信用金庫に関する情報まとめ

融資に断られた…クレジットカード現金化のまとめサイトはこちら

1 信用金庫とは

信用金庫は金融機関の一つで、信用金庫法という法律に基づいて営業をしています。

銀行のように大きな規模で運営されるのではなく、一定地域内の個人や小規模の事業所を対象にして経営をしています。

 

信用金庫は株式会社のような営利組織ではなく、会員制度を取る一種の協同組合です。

会員以外でも預金を作ることはできますが、融資を受けるためには会員になることが原則です。

ただし、一定規模を超える事業者は会員となるとができません。

とはいえ、いきなり融資を打ち切ることは現実的ではないため、一般的に「卒業生金融」と言われる最大7年の継続融資が認められています。

 

営利を目的としていないという意味で銀行とは根本的に異なり、地元密着の営業方針で運営されている金融機関です。

 

2 信用金庫のイメージ

信用金庫は、どの支店も比較的古い建物を支店などとして利用していることから「ダサい」と思われていることが多いようです。

信用金庫の元締めである全国信用金庫協会では、このようなイメージを払しょくするために広報活動をしていますが、そのイメージキャラクターとして来年のNHKの連続ドラマで主演が決まった有村架純さんをイメージキャラクターに起用しています。

 

とはいえ、京都中央信用金庫や東京の城南信用金庫のように、ちょっとした地銀顔負けの規模になっている信用金庫も存在します。

このような信用金庫は設備投資も積極的で、個人顧客のためにネットバンキングシステムを整備したり、ローン商品も地銀と競い合うほどの魅力的な商品を準備したりしています。

 

メガバンクや大手地銀に比べれば見劣りしますが、決して実力のない金融機関ではないことは知っておいたほうがいいでしょう。

 

3 信用金庫から借りる人ってどんな人?

先ほど述べた通り、信用金庫は一定地域内に住んでいたり、勤務していたりする人を対象にして営業をしています。

先ほど述べた通り、会員に対する融資が原則であり、会員は個人の方か中小規模の事業者なので融資金額は多くありません。

 

しかし、一度会員になると銀行などに比べ、事業主の方に対して柔軟な対応の審査をしてくれるため、長年付き合いのあったメインバンクを捨てて、信用金庫にメインバンクを変更するようなケースも少なくありません。

 

ただし、ローン商品は個人の生活資金を融資することを目的とした商品が多く、主力は個人の方です。

 

4 信用金庫で借りるには

信用金庫で借入をするためには、先ほど述べた通り「会員」になる必要があります。

信用金庫は、冒頭で述べた通り規模の違いが大きく、最大の京都中央信金と最小規模の信金では、預金残高だけで100倍以上の差があります。

大規模な信用金庫ならともかく、小規模な信用金庫が独自でローン商品を企画することは事実上不可能です。

しかし、そんな信用金庫も全国信用金庫協会のサポートによって住宅ローンなどのローン商品を提供しています。

 

ローン商品を提供する以上審査や保証が必要です。

当然小規模な信用金庫では手が出ません。

信用金庫の審査は、大規模な信用金庫も含めて、しんきん保証基金と呼ばれる信用金庫専門の保証機関が審査をしています。

 

ただ、地銀などがカードローンやマイカーローンの審査を消費者金融や信販会社に依頼していることに比べると、審査スピードや手続面では見劣りします。

カードローンについては、現在地銀でも即日融資を実現しているのに対し、多くの信用金庫では契約の際に窓口での申込を必要としています。

大手の信用金庫は独自で信販会社を保証会社としたカードローンを企画している例もありますが、少数派です。

 

つまり、メガバンクや大手地銀のローンに比べると、申込の際に時間も手間もかかることが多いというわけです

また、既にその信用金庫の会員となっている人であればいいのですが、そうでない場合は契約までに会員になる必要があります。

出資金は1口1万円程度であることが多いのですが、お金を借りたいのにお金を納めなければいけないというのは、ちょっと変な感じがあります。

 

5 やるべきこと

信用金庫でローンを申し込もうとする際には、先ほど述べた通り、その信用金庫の会員になる必要があります。

それならば、最初から会員になっておいた方が賢明です。

 

銀行ローンにも共通する話ですが、金融機関は一般的に貸金回収を最優先で考えています。

債務整理の一つに任意整理という方法がありますが、これは支払が困難になった人に対し、利息収入はあきらめて元本だけ3年から5年間で回収しようとする債務整理の方法です。

金融機関にとって利息収入が利益なので、どうしてこのような要求を受け入れるのだろうかと疑問に思われるかもしれません。

しかし、自己破産などを申請される前に貸金だけでも回収しようとするのです。

 

つまり、会員になり預金を開設し、更に給与振込やクレジットカード引落口座と指定することで生活預金とするのです。

こうすることで信用金庫から見ると、貸金回収が確実であると判断できるのです。

これだけの努力で信用金庫から融資を受けることができる可能性がずいぶんと違ってきます。

 

また、自分の子供の頃から地元の信用金庫に預金を持っていたら、それは大きなチャンスです。

信用金庫にとって取引期間が長い顧客がローン商品などを申し込んでくれると、今までほとんど取引がなくても、取引が再開されると判断してくれます。

審査で有利なことは言うまでないでしょう。

 

6 やってはいけないこと

信用金庫のローン審査は他の金融機関で行うローン審査と変わりありません。

先ほど挙げたしんきん保証基金も、日本にある3つの信用情報機関の全てに加盟しているため、信用情報を照会することができます。

 

日本の信用情報機関の中で一番規模が大きいのは、信販会社が中心となっているCICという信用情報機関です。

CICは、信販会社が中心となっているだけありクレジットカード審査に便利な仕組みが設けられています。

毎月の支払状況が登録されているのです。

簡単に言うと、期日通り支払いがあったかどうかが毎月記録されているのです。期日通りであればいいのですが、期日より遅れて支払うとその事績が残ります。この事績は24回分記録され続けますから、2年間保管されるわけです。

 

ローン審査で一番嫌われるのは支払遅延が多い人です。

支払遅延が多い人は、往々にして金銭的にルーズな人が多いため、ローン返済も滞りがちになります。

支払をしないのではないため、待っていればいいのですが、お金にルーズな人は貸倒になる可能性も高いため油断ができないと考えられているのです。

 

信用金庫で借り入れをする際には、このような信用保証機関に過去のクレジットカードやカードローンの利用事績が照会されることは知っておくべきです

 

このことがわかっていれば、信用金庫からお金を借りようとする人がやっていけないことは言うまでないでしょう。

クレジットカードやカードローンの支払遅延です。

これをしないだけでずいぶんと違います。

 

7 まとめ

信用金庫は地味な存在ではありますが、地方都市圏ではメガバンクや地銀の店舗が周囲に全くないというケースがあります。

郵便局はまだまだ金融業務が制限されており、農業をしているわけでもないのにJAと取引を始めるのもやりにくいという人は多いのではないでしょうか。

 

そのような人が信用金庫と取引を開始し、事業活動を始めることが増えてきました。

金融機関としての使い勝手はメガバンクや地銀に劣ることは否定できません。

しかし、いざ資金不足になったという際にメガバンクや地銀が見捨てるようなケースでも、信用金庫は粘り強く融資をしてくれるケースが多いです。

 

営利組織ではない分、大きなリスクを取れることも確かです。

地元の事業者をバックアップしたり、助けたりすることも信用金庫の役割です。

地元の信用金庫を一度見直してみてはいかがでしょうか。

 

8参考情報へのリンク

http://www.shinkin.org/

http://matome.naver.jp/odai/2143735419814235001  【規模比較】信用金庫 預金残高ランキング 全国版【2016年3月末現在】

http://www.boy.co.jp/kojin/loan/cardloan/index.html 横浜銀行カードローン

http://www.chushin.co.jp/kariru/web_cardloan.html 京都中央信金カードローン

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*